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プロジェクト

(株)ジファスコーポレーションは、国内外の企業、団体、大学等と魚介類養殖の共同研究、共同プロジェクトを行っています。最近のプロジェクトの一部をご紹介いたします。

2011年
ノーステック財団（北海道）からの依頼により、漁協施設の調査および 羅臼町、羅臼漁協、近隣町村（地元経済界）との合同会議を実施。地元施設の有効活用を兼ねて、閉鎖循環型複合陸上養殖システムの導入を提案（2011年6月現在推進中）。
2011年
閉鎖循環型複合陸上養殖システムの科学的有効性を中長期的な観点から
検証するため、日本生物化学研究所（青梅市）における実験プロジェクトを始動。
閉鎖型循環式複合陸上養殖システムイメージ図
2011年
慶応義塾大学と共同で、閉鎖循環型複合陸上養殖システムへの適用を通じた温度差発電技術の共同研究プロジェクト立ち上げを合意。
2010年
大手食材製造会社と東京海洋大学との海産物変色防止技術の共同研究プロジェクトに関するコンサルティングを実施。
2009年
北海道大学大学院水産学研究科と「環境にやさしい養殖・水耕栽培システム（アクアポニックス）の開発」を行う。
2008年～
筑波大学とバイオテクノロジーの分野における共同研究開発体制を合意。
2008年～2010年
高知大学と複合循環式陸上養殖システム開発の共同プロジェク
トを推進。 (株）四国総研が開発したオンデマンド・モニタリ
ングシステム 技術（ATOMS)を利用。
ATOMS拡大写真へ
2006年～
鹿児島大学東町ステーションと「マダコ養殖」の共同研究開発を実施。

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